RESPECT!〜The 30th anniversary of KIYOSHIRO IMAWANO [VHS] 価格: 6,825円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 カリスマ,忌野清志郎のメジャーレコードデビュー30周年を祝って,彼を「リスペクト(尊敬)!」するミュージシャンが武道館に一同に会して大お祭りコンサートをしたもようを収めたライブビデオです。 30年以上友人かもしれないと思うような方々や,清志郎に憧れて音楽の道にすすんだ若手まで,ほんとにバラエティに富んだゴージャスな顔ぶれです。 そのみなさんが,それぞれの思い入れのある清志郎ナンバーをどんどん歌い上げていく様子はまさにお祭り。 もちろん,清志郎本人も出てきますよ,恥ずかしそうに。 ビデオのはじめの,各界のいろんな人たちがお祝いメッセージを送る映像がたっぷり流れます。それを |
|
|
I STAND ALONE [DVD] 価格: 4,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:13 ああ、このライブに行けばよかった・・・そんな後悔をしてしまうくらい素晴らしいライブでした。
清志郎とチャボ 盟友、親友、、、チャボにしか出来ない大切なステージ。
また、オーディエンスも勝手知ったる様!「そういうコールあったよな(笑)」とチャボさえ忘れていた
やりとりを完全に覚えている皆さん。本当に暖かい空気、素晴らしい。
そして涙が止まりませんでした。清志郎はもうこの世にはいない、もう、会えない
青山ロックンロールショウでそれは理解したつもりだったのに、、、
でも、清志郎は心の住人としてみんなの中に生き続ける、、、
|
ミラクル-20th Anniversary- [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 このライブには2日間とも行きましたが、最初GeeTwoだけが脱退したと思っていたのに、コーちゃんもいないのでアレッ?と思ってましたが、3人RCになってたのね…なんてビックリした思い出があります。
活動休止にも、かなりショックの頃でしたね。
清志郎、チャボ、リンコ、サポートメンバーとして春日ハチ(Dr)、最後まで清志郎をサポートしてくれた厚見玲衣(Key)でのRC20周年野音ライブ。
清志郎自身は20周年なんてカンケーねぇーみたいな感じで格好良かったなぁ。
で、このDVDですが、のっけから夏の野音の感じがひしひしと伝わってきてとても好きなライブ映 |
ティアーズ・オブ・クラウン [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 80年頃から毎年ライブには足を運んだものだが、アルバムの出来がいまいちでもライブはいつも最高レベルだった。チャボがギタリストとしてグンと成長した82年あたりが安定感と荒々しさが同居していて個人的には大好きだった。 このアルバムの久々の野音でのライブは清志郎の集中力がやや散漫な気がする。ビデオを観ても観客の投げ込む物や撮影カメラにチョッカイを出すばかりでステージがおろそかになりがち。サウンドもチャボが引っ込みすぎでキーボードやホーンばかりが目立っているのも寂しい。パーカッションを入れているのはラヴ・ユー・ライブの頃のストーンズを思わせるがあのアルバムの時代のストーンズも重くなった身 |
忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー2009.5.9 オリジナルサウンドトラック(DVD付) 価格: 8,000円 レビュー評価:3.5 レビュー数:13 レア・トラックも収録された最新リマスター・ベスト盤と言えます。
しかし、最後の「雨上がりの夜空に」にはがっかりしました。『ラプソディー・ネイキド』RHAPSODY NAKED (DVD付)収録のライヴ・ヴァージョンなのです。『ラプソディー・ネイキド』はもうもっているので、スタジオ録音がほしくてこのCDを買ったぼくにとっては少し残念でした。『ラプソディー・ネイキド』からの収録曲はもっと別のものでよかったと思います。 |
カバーズ 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:18 約20年前…くだらない大人の事情ってヤツに巻き込まれた作品。 当時10年もRCを聴いていた私には突然叩き起こされたようなアルバムだった。“この人…タダ者じゃない”それが若かった当時の私の感想。ラブソングを歌ってるアーティストなんていくらでもいる。でもこんな歌詞をロックで表現するアーティストは清志郎しか…清志郎じゃなきゃ出来なかったと思う。10代・20代のRCファンの皆さんに是非聴いて欲しい。ただ“愛し合ってるかぁ?い”って叫んでるオヤジじゃないんだよ?。このアルバムで清志郎の優しさ・熱さ・強さ・孤独…感じて欲しい。 |
ロックで独立する方法 価格: 1,764円 レビュー評価:5.0 レビュー数:17 隔月雑誌QuickJapanに連載されていた記事をまとめたものです。山崎浩一による、久しぶりの仕事となりました。ただインタヴューの時期は2000.6?2001.8と、晩年の清志郎を思うと微妙な時期の告白となっています。
私は「ロックで独立する方法」というタイトルに馴染めずなかなか手に取れずにいましたが、このタイトルは清志郎自身による発案であったそうで、そうなると意味が全く異なります。あの時期に考えられたタイトルだとすると、さらに微妙かな。ラフィー、大好きだったけど。今まであまりなかったタッチの発言はありますが。
願わくば、2004年頃以降の彼の言葉として「独立する方法 |
ロック画報 (10) 価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 小学生でRCに出会い、中学生でアコギで練習して、高校生でコピーバンドやってた僕は、RCの音楽にどっぷり浸かって、わかってる気になってました。
当時の雑誌の記事には、こんな裏側の情報なかったですしね。
この本のインタビュー記事を読むと、その頃に起こっていた事の本当の訳を少しわかった気がします。
僕のような上っ面しか知らない薄いファンには、本当に興味深い記事が多いです。
俺ってわかってなかったなぁ?。
|
忌野清志郎の世界 価格: 3,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 三十年来のファンですが、驚きを隠せません。
彼の宇宙は、果てしなさすぎる。
「絶対捕まらないぜ」とか「逃げるんだげるんだー」とか、そんな言葉が頭をぐるぐる回っています。
あ、これが清志郎だよね?、って安心して同じ場所にいたら、すぐにどこか次の場所に行っちゃって、
こっちだこっちだ、って呼んでるような、
いつもそんな感じがしていましたが、
亡くなってからもまだ同じ調子で、
俺はこんな風にも世界をとらえてたんだよ、全く知らなかっただろう、と。
70年代から亡くなる3ヶ月前の作品も含めて、
|
|