I STAND ALONE [DVD] 価格: 4,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:13 ああ、このライブに行けばよかった・・・そんな後悔をしてしまうくらい素晴らしいライブでした。
清志郎とチャボ 盟友、親友、、、チャボにしか出来ない大切なステージ。
また、オーディエンスも勝手知ったる様!「そういうコールあったよな(笑)」とチャボさえ忘れていた
やりとりを完全に覚えている皆さん。本当に暖かい空気、素晴らしい。
そして涙が止まりませんでした。清志郎はもうこの世にはいない、もう、会えない
青山ロックンロールショウでそれは理解したつもりだったのに、、、
でも、清志郎は心の住人としてみんなの中に生き続ける、、、
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忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー2009.5.9 オリジナルサウンドトラック(DVD付) 価格: 8,000円 レビュー評価:3.5 レビュー数:13 レア・トラックも収録された最新リマスター・ベスト盤と言えます。
しかし、最後の「雨上がりの夜空に」にはがっかりしました。『ラプソディー・ネイキド』RHAPSODY NAKED (DVD付)収録のライヴ・ヴァージョンなのです。『ラプソディー・ネイキド』はもうもっているので、スタジオ録音がほしくてこのCDを買ったぼくにとっては少し残念でした。『ラプソディー・ネイキド』からの収録曲はもっと別のものでよかったと思います。 |
カバーズ 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:18 約20年前…くだらない大人の事情ってヤツに巻き込まれた作品。 当時10年もRCを聴いていた私には突然叩き起こされたようなアルバムだった。“この人…タダ者じゃない”それが若かった当時の私の感想。ラブソングを歌ってるアーティストなんていくらでもいる。でもこんな歌詞をロックで表現するアーティストは清志郎しか…清志郎じゃなきゃ出来なかったと思う。10代・20代のRCファンの皆さんに是非聴いて欲しい。ただ“愛し合ってるかぁ?い”って叫んでるオヤジじゃないんだよ?。このアルバムで清志郎の優しさ・熱さ・強さ・孤独…感じて欲しい。 |
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ミラクル-20th Anniversary- [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 このライブには2日間とも行きましたが、最初GeeTwoだけが脱退したと思っていたのに、コーちゃんもいないのでアレッ?と思ってましたが、3人RCになってたのね…なんてビックリした思い出があります。
活動休止にも、かなりショックの頃でしたね。
清志郎、チャボ、リンコ、サポートメンバーとして春日ハチ(Dr)、最後まで清志郎をサポートしてくれた厚見玲衣(Key)でのRC20周年野音ライブ。
清志郎自身は20周年なんてカンケーねぇーみたいな感じで格好良かったなぁ。
で、このDVDですが、のっけから夏の野音の感じがひしひしと伝わってきてとても好きなライブ映 |
ティアーズ・オブ・クラウン [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 80年頃から毎年ライブには足を運んだものだが、アルバムの出来がいまいちでもライブはいつも最高レベルだった。チャボがギタリストとしてグンと成長した82年あたりが安定感と荒々しさが同居していて個人的には大好きだった。 このアルバムの久々の野音でのライブは清志郎の集中力がやや散漫な気がする。ビデオを観ても観客の投げ込む物や撮影カメラにチョッカイを出すばかりでステージがおろそかになりがち。サウンドもチャボが引っ込みすぎでキーボードやホーンばかりが目立っているのも寂しい。パーカッションを入れているのはラヴ・ユー・ライブの頃のストーンズを思わせるがあのアルバムの時代のストーンズも重くなった身 |
ロックで独立する方法 価格: 1,764円 レビュー評価:5.0 レビュー数:17 隔月雑誌QuickJapanに連載されていた記事をまとめたものです。山崎浩一による、久しぶりの仕事となりました。ただインタヴューの時期は2000.6?2001.8と、晩年の清志郎を思うと微妙な時期の告白となっています。
私は「ロックで独立する方法」というタイトルに馴染めずなかなか手に取れずにいましたが、このタイトルは清志郎自身による発案であったそうで、そうなると意味が全く異なります。あの時期に考えられたタイトルだとすると、さらに微妙かな。ラフィー、大好きだったけど。今まであまりなかったタッチの発言はありますが。
願わくば、2004年頃以降の彼の言葉として「独立する方法 |
ロック画報 (10) 価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 小学生でRCに出会い、中学生でアコギで練習して、高校生でコピーバンドやってた僕は、RCの音楽にどっぷり浸かって、わかってる気になってました。
当時の雑誌の記事には、こんな裏側の情報なかったですしね。
この本のインタビュー記事を読むと、その頃に起こっていた事の本当の訳を少しわかった気がします。
僕のような上っ面しか知らない薄いファンには、本当に興味深い記事が多いです。
俺ってわかってなかったなぁ?。
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ぼくの好きなキヨシロー 価格: 1,995円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 正直、この内容でこの値段は高いと思う。
特に、著者である二人にあまり興味のない、若い世代の清志郎ファンはちょっと手を出しにくいかな・・?と。
しかし、オールド(?)ファンにはそれなりに大きな収穫があった。
泉谷と加奈崎の対談もあるものの、ほとんどそれぞれ二分されたページを受け持つカタチをとっており、わりと軽く読める作りになっています。
泉谷は基本的に"RC、清志郎ファン"とゆう括りから少しも逸脱しておらず、その辺のキヨシファンが寄稿しているのと何ら変わらない文章です。
実際、どこかで見聞きしたような既出の |
RHAPSODY NAKED (DVD付) 価格: 4,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:41 もう繰り返し何度も聞いてきて、自分の音楽観を形成する上で大きな一要素を占めている「ラプソディ」です。それにしても「ネイキッド」は本当に素晴らしいね。不遇の10年間を過ごしてきた清志郎が80年代初期の大ブレイクを迎える転機となった瞬間をリアルに記録しているライヴ盤です。だからMCも「いかれた奴らだ」とか「なんだか自信が沸いてきたよ」とか初々しい。ギタートリオだったRCサクセションの清志郎がギターを置いて、メイクを決め、マイクを握り締めて踊ると、極上のロックに化けちゃった。70年代初期からこの路線でやってたら、日本の音楽はもう10年進んでたかもしれない。
そしてもう一点 |